インプラント治療
Implant
インプラント治療で
失ったお口の機能を回復
インプラント治療は失った歯を取り戻すための最適な治療です。
入れ歯が煩わしい、痛いなどでお悩みであれませんか?
咬めるようになる喜び、美味しい物を食べる喜び、みんなの前で笑顔ができる喜びをインプラント治療で手に入れませんか?
インプラントで噛めるようになり人生に活力を!
インプラント治療とは、これまで入れ歯やブリッジでしか対応のできなかった歯を失った部分に、天然歯の根の部分の代わりをする人工歯根を入れて、再び噛む機能を回復させる治療のことです。
入れ歯では噛むことが難しかったものも噛めるようになり、取り外す必要もなくなります。
また、人前でも口元を気にせず、食事やおしゃべりが楽しくできるようになります。
インプラント治療は、お口の中の機能回復と、自然な審美性を追求した新しい治療法です。
インプラント治療だから
得られる様々な利点
インプラント治療には様々な利点(メリット)があります。ここでは具体的にどんな利点があるか紹介します。
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- 利点 1
- 咀嚼機能(噛む機能)の回復
インプラントは入れ歯と違い、しっかり骨と結合するため、噛む機能が回復し、通常の食生活を堪能できます。
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- 利点 2
- 笑顔の回復
入れ歯のようにズレたり動くことはありませんので、大きく口をあけて笑うことができるようになります。
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- 利点 3
- 審美性(見た目)の回復
インプラント治療はもとの歯と同様な色、大きさで形成されますから、見た目に全く分かりません。
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- 利点 4
- 発音・発生機能の回復
無歯による空気の抜けもなく、入れ歯がズレる心配がありませんから、しっかり発音することが可能になります。
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- 利点 5
- 周囲の歯を傷めません
インプラントは、ブリッジや入れ歯のように周りの歯を削ったり、きれいな歯を傷つけることはありません。また、無歯による周りの歯の骨吸収を防ぐことができます。
インプラントの素材
『チタン』の安全性
約50年以上の臨床実績を誇る、科学的根拠に基づく正しいインプラント治療は、とても成功率が高く現在までに全世界の数千万人の患者様が治療を受けております。
また、インプラントの素材は純チタン製なので、生体親和性に優れていて身体にやさしく、安心です。
純チタンでなくチタン合金のインプラントもありますが、生体親和性に特に優れているのは純チタン製のインプラントです。
インプラント治療と
他の治療の比較
インプラント
【利点】
- 見た目が天然歯と同様で美しい
- 違和感がない
- 健康な天然歯を削らなくて済む
- 天然歯と同様な噛み心地が味わえる
【欠点】
- 保険適応外
- 外科処置を伴う
- 全身疾患の状態によっては治療ができないこともある
ブリッジ
【利点】
- 素材によって保険適応内
- セラミックの素材を使えば見た目が天然歯と同様で美しい
- 痛みや違和感が出にくい
【欠点】
- 両隣の天然歯を大きく削らなければならない
- 隣在歯に過剰な負担がかかる
- 将来的には隣在歯を抜歯するケースになることもある
入れ歯
【利点】
- 保険適応内の入れ歯を使うことができる
- 健康な天然歯を削らなくて済む
- 着脱式なので清掃しやすい
【欠点】
- 違和感や痛みがある事が多い
- 食べ物が食べにくい
- 留め金が見える場合があり見た目が悪い
- 入れ歯が外れやすい
- 発音がしにくい場合がある
インプラント治療の
シミュレーション
単独歯欠損のケース
失った部分にインプラントを1本埋入します。
従来は健全な両隣の歯を削ってブリッジを用いて治療していましたが、インプラントを用いると健全な歯を傷付けることなく治療を行うことが出来ます。
複数本欠損のケース
従来は部分入れ歯を用いて治療を行っていましたが、インプラントブリッジ用いて治療を行います。
無歯顎(歯が全くない)のケース
【インプラントブリッジ】
無歯顎のケースの場合は2種類の治療法がございます。
インプラントブリッジを用いて治療するケースとオーバーデンチャー(インプラント入れ歯)を使用して治療するケースがございます。
このケースはインプラントブリッジを用いた治療です。
無歯顎(歯が全くない)のケース
【オーバーデンチャー】
無歯顎のケースのもう1つの治療法のオーバーデンチャー(インプラント入れ歯)を使用して治療したケースです。
インプラント治療の治療費
治療費( 税込) | ||
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インプラント 1ピース | 5年保証 | ¥308,000 |
インプラント 2ピース | 5年保証 | ¥418,000 |
人工骨や上顎洞挙上などが必要な場合は別途費用がかかります。
下記のような場合は保証が適用されません。
①定期健診に半年以上来ていない。②他の医院にて治療している歯。③当院の指示通りに使用されていなかった場合(着用など)。
治療上の注意点と
リスク・副作用について
- 術後は顔面の腫脹に加え、青あざができる場合があります。
- 骨の中には複雑に神経が走行しています。神経の走行においては一時的な麻痺が起こる場合があります。基本的には一過性の場合がほとんどで、日常生活には差し支えない程度に回復していきます。
- タバコを吸う人は吸わない人と約4倍の失敗リスクがあります。
- 医療においてはさまざまな状況や予期せぬこともあります。しかし、安心して治療を受けて頂けるよう精神誠意で治療を行い、何かありましたらその都度、対応を行なっていきます。不安なことがあれば、ぜひスタッフにお聞きください。