マウスピース矯正

Mouthpiece partial orthodontics

矢向ホワイト歯科・南武線矢向駅前

透明で目立たない
マウスピース部分矯正

マウスピース矯正

マウスピース矯正とは、透明のマウスピースを装着し、歯を徐々に移動させる矯正歯科の治療方法です。
マウスピース矯正にご興味ある方はお気軽にご相談下さい。

マウスピース矯正とは?

マウスピース矯正とは?

マウスピース矯正とは、透明のマウスピースを装着し、歯を徐々に移動させる矯正歯科の治療方法です。

約1ヶ月間毎に新しいマウスピースに交換しながら、1日20時間程度の装着(マウスピース交換の期間や装着時間等は症例によって多少異なります)をし、装置の脱着が可能な上、透明で目立たないので矯正をしている事がほとんど分からないのが最大の特徴です。

「歯並びは直したいけど金属ワイヤーやブラケットを長期間付け続けるには抵抗がある」「目立つ矯正装置は避けたい」という方には、とくにオススメです。

※矯正歯科治療は公的医療保険適用外の自費(自由)診療となります。
※矯正治療の治療期間の目安は約24~30か月、通院回数24~30回です。

マウスピース矯正の特徴

  • 特徴 1
    取り外しができて衛生的
    マウスピース矯正装置は取り外し可能な為、従来型の矯正装置のようにプラークが沈着することがなく、歯や歯周組織を健康に保つことができます。また、マウスピースは歯ブラシで簡単に洗浄することができ、とても衛生的です。
  • 特徴 2
    透明で目立たなく、話しやすい
    矯正治療をしたくても見た目が気になるという方には、マウスピース矯正は薄く透明で目立ちにくい装置ですので最適です。自分からマウスピースをつけていると伝えない限り、周りには気付かれないという方も多くいます。
  • 特徴 3
    食べたい物がたべられる
    従来型の矯正装置は、ホウレン草などの葉物は絡まりやすく、餅のような粘着性のあるものはくっ付きやすいため、わずらわしさがありましたが、マウスピース矯正は取り外しが可能ですので、普段と変わらず食事を楽しむことができ、非常に快適です。
  • 特徴 4
    痛みがほとんど無い
    マウスピース矯正は従来型の矯正装置よりも痛みがありません。その理由として過度な力が歯にかかりにくいこと、そしてワイヤー・ブラケットを使用しないので、粘膜に当たる痛みや刺さる痛みは無く、口内炎ができることはほとんどありません。
  • 特徴 5
    金属アレルギーも解消
    マウスピース矯正装置はプラスチック製なので、金属アレルギーを引き起こす心配がありません。金属アレルギーで矯正治療を断念した方も、安心して治療を受けていただけます。

部分矯正とは

部分矯正とは、その名の通り「前歯」「すきっ歯」「出っ歯」「八重歯」など部分的に歯を移動させる治療です。全体矯正と異なり、下記のようなメリットがあります。

1. 気になるところをピンポイントで治療

前歯2本だけ、すきっ歯の部分だけ、八重歯だけ、出っ歯の部分だけ、下の歯だけなどご希望に応じて柔軟に治療が可能です。

2. 低コストで歯列矯正治療が可能

従来のブラケットの矯正治療より使用する装置や治療期間が異なるため、部分矯正では低コストで治療が可能です。

3. 短期間で歯並び治療が可能

部分的ピンポイントで歯を動かしますので、治療期間も短縮されます。本格的な歯列矯正は数年かかるのことが通常ですが、部分歯列矯正の治療期間は数ヶ月で終了します。

マウスピース矯正の
利点と欠点

マウスピース矯正のメリット

  • メリット 1
    矯正器具が目立たない
    金属ワイヤーやブラケットによる矯正装置ではなく、透明なマウスピース型のため、目立たず矯正をしている事がほとんど分からなりません。
  • メリット 2
    取り外し式なので清潔
    マウスピース矯正装置は取り外しが可能です。歯磨きの時だけ取り外すことできるので、金属ワイヤーやブラケット矯正では困難だった、細かい部分の歯磨きが可能になり、お口の中をいつも清潔に維持することができます。
  • メリット 3
    矯正中でも虫歯治療ができる
    取り外しが可能なマウスピース製作のため、矯正中でも虫歯の治療が可能です。またホワイトニングやクリーニングも可能ですので、矯正中でも歯の美しさや健康を維持することができます。
  • メリット 4
    異物感や痛みが少ない
    金属ワイヤーとブラケットのような「口腔内の異物感」「話しにくい」「口内炎ができやすい」などの不快症状がありません。また、必要な部位にだけ矯正力を加えていきますので、ワイヤー矯正のような取り付け直後の強い痛みがありません。
  • メリット 5
    矯正費用が安い
    ワイヤー矯正や舌側矯正をはじめとする他の矯正装置よりも、費用負担が少なく経済的です。

マウスピース矯正のデメリット

  • デメリット 1
    矯正できる適応症が限られる
    マウスピース矯正は、抜歯の必要がない比較的簡単な矯正や後戻りの治療、スペースの閉鎖にしか使用できません。複雑な歯の矯正や上下顎の大きな不調和などの治療はできません。
  • デメリット 2
    ご自身での管理が必要
    ほぼ1日中(20時間以上)マウスピースを装着する必要があるので、まれに患者様がマウスピースの装着をさぼることがあります。装置を着けなければ歯は移動しませんので治療が遅れるケースがあります。

矯正歯科治療の治療費

治療費( 税込)
初診・相談 ¥0
検査・診断 ¥33,000
処置料(月1回毎) ¥5,500
マウスピース矯正上下 ¥990,000
部分矯正 ¥220,000~

※装置の紛失や故意による破損は別途料金(¥33,000~¥55,000)が発生します。料金は装置の種類により異なります。

治療上の注意点と
リスク・副作用について

  • 歯科医師の指示に従い、正しい装着方法で1日20時間以上装置をつけないと、治療計画どおりに歯を動かすことができません。この装着時間を守らず、外している時間が長くなると、治療期間が長引くことがあります。
  • 症状によっては、マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置のみで治療できず、補助矯正装置が必要になることがあります。
  • マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置に限らず、矯正治療によって歯根吸収や歯肉退縮が起こる場合があります。また、目的の歯並びになったあとでも、保定装置を使わなければ後戻りする可能性があります。
  • マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置には、ご自身で取り外せるというメリットがありますが、紛失・破損した場合には再作製が必要になり、別途費用が発生します。
  • 薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器です。日本では完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外となることがあります。
  • 完全予約制 045-716-8141 9:30-13:30 / 15:00-19:30
    土日:9:00-14:00
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